【GIFT】ヴァータティーとカパティーギフトセット vata tea & kapha tea|夜と朝を整えるお茶|Maharishi Ayurveda
¥5,630
SOLD OUT
休息と活動のリズムを整える、大人気のアーユルヴェーダティーを冬のギフトセットにしました。夕方から夜は落ち着きと安らぎがもたらされるヴァータティー、朝には活力が湧いてくるカパティー。どちらも体質や体調に合わせて朝晩以外にもセルフケアを美味しく楽しめる大変おすすめのお茶です。
眠る前の落ち着きは、眠りの質に大きく影響を与えますし、朝の目覚めを促すお茶の存在は1日を豊かに過ごす手助けをしてくれます。その記憶が、ご自身をいたわる習慣のよき連鎖をもたらすかもしれませんね。
布団から出られない方、朝が憂鬱という方、もっと毎日を楽しみたい方への贈り物にお選びください。
◻︎ヴァータティー◻︎
これほど誰もが納得するお茶があっただろうかと思うけどくらい、味の美味しさは抜群で、そして心も体も喜び安らぎます。
風の質を表すヴァータティーは甘くてスパイシー。
ハーブティーが好きな方も、苦手だと思っている方も、お茶好きの方も、落ち着くための何かを探している方も、ぜひ試していただきたいお茶です。
移動が多い方、旅にもおすすめです。
就寝前は、ストレートでも十分満足しますがミルクをいれて飲むとさらに安心感に満たされます。
ヨーロッパの有機認証を取得した商品です。
【店主の体験レポート】
いつ飲んでも美味しいけど、秋が深まるにつれ夕方から夜には欠かせない飲み物になっています。去年までの私ならワインを飲みたくなる時間帯。ヴァータティーなら同じように香りは楽しめて、そして明日が元気になります。
寝る前のミルクティーを飲んでいるのを横目でみていた家族も気になり始め、今では二人分淹れるのも楽しみになりました。
【商品仕様】
原材料:カンゾウ、カルダモン、ジンジャー、シナモン
内容量:34g (20包)
原産国:インド
輸入者:マハリシ・アーユルヴェーダ株式会社
ヴァータティー単品は
https://potori.theshop.jp/items/94488498
◻︎カパティー◻︎
スパイシーで元気がでるカパティー。カパとはアーユルヴェーダで水・土の質をあらわし、それが過剰になって重さを感じる時に刺激を与えて活発さを取り戻してくれるブレンドになっています。1日の始まり、やる気がでない時、倦怠感を感じる時、新しいことにチャレンジしたい時、自信を取り戻したいときにおすすめです。
朝食後のコーヒーのように、午後はミルクをいれてホッとしつつももうひと頑張りという気分にぴったりです。
ヨーロッパの有機認証を取得した商品です。
【店主の体験レポート】
瞑想・ヨガ・アーユルヴェーダが暮らしに染み込んでいくにつれて、やめようとしたわけでないのにコーヒーを欲しなくなりました。それまでは小学生の頃から好きだったコーヒー。あのコーヒーを飲みたいと感じる時の気分だけが宙に浮いていましたが、朝食後にカパティーを飲むという選択肢ができてからは、その気分はどこかに消えてしまいました。すると、時間帯ごとに心身を整える飲み物を自然と欲するようになりました。ひとつの選択が全てを変えていくという体験の一つです。
【商品仕様】
原材料:ジンジャー、クローブ、黒コショウ、カルダモン、ターメリック、サフラン
原産国:インド
内容量:34g (20包)
輸入者:マハリシ・アーユルヴェーダ株式会社
カパティー単品
https://potori.theshop.jp/items/94396544
◻︎緑と赤の手仕事ギフトラッピング
落ち着いた深緑に草木染めされたネパールの手すき紙で包み、生き生きした赤に草木染めされたインドの木版手捺染ブロックプリント布を添えた温かい心を伝えるギフトラッピングです。清楚に束ねるのは白い絹のキビソ糸。解いた後も創造性が湧き起こる素材ばかりです。手すき紙は厚手で柔らかく、布のように何度も包めます。
クリスマスやお正月の贈り物、個人的な記念日、お見舞いや差し入れにもお使いいただけます。
手仕事の職人が減りゆくこの時代、小さくとも触れる機会を選んでいくことは、豊かな未来への社会貢献のひとつと言えるのではないでしょうか。
緑と赤の手仕事ギフトラッピング単品
https://potori.theshop.jp/items/94740578
【配送方法と送料】
ヤマト宅急便(日時指定可) 全国一律840円
【マハリシ・アーユルヴェーダとは】
⚪︎アーユルヴェーダの歴史
アーユルヴェーダはサンスクリット語の2つの単語、ayus(生命、寿命)とveda(知識、科学)からできており、「生命の科学」という意味をもっています。これはインドに伝わる医学であり、世界三大伝統医学の一つで、その起源は今から五千年以上の昔にさかのぼるとも言われています。
⚪︎マハリシ・アーユルヴェーダとは?
インドとその周辺諸国で行われていたアーユルヴェーダは、人間の生理機能についての膨大な知識を含む体系的な医学でしたが、長い間に一部が散逸し、一部は誤った解釈が与えられ、その全体性が失われていました。その結果、インド国内にはさまざまな種類のアーユルヴェーダが存在するようになっていました。
こういった状況の中、1980年代にインドのアーユルヴェーダの指導的な医師たちが集まり、散逸していたアーユルヴェーダの知識が集大成・再編されました。さらに、欧米の医師たちが参加して現代医学からの科学的な検討が加えられ、アーユルヴェーダの全体系が再編されたのです。こうして復活したアーユルヴェーダは、その再編の作業において中心的な役割を果たした意識の科学者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの名を付けて、マハリシ・アーユルヴェーダと呼ばれるようになりました。
それはさまざまな考えや解釈、技法を含んだインド古来の巨大な知識を、科学的な土台の上に練り上げなおしたものと言えます。以来、アーユルヴェーダはインドの風土・文化から離れて、普遍的な価値をもち始めたといえるでしょう。このようにして科学的に再編されて先進国に紹介されたアーユルヴェーダは三つの点で西洋医学を学んだ医師達から大きな注目を集めるようになりました。
第一に、健康増進、あるいは予防・保健の分野で力を発揮する医学として、
第二に、自然治癒力を扱う全体的な技術をもった医学として、
第三に、心と体を同時に扱う、意識に関する技術をもった医学として、です。
⚪︎自然治癒力を高める
自然治癒力は生命に本来備わっている自らを修復し、高め、健康を実現していく力です。マハリシ・アーユルヴェーダでは、パンチャカルマ(身体浄化法)、約200種類のハーブ(薬草の混合調整物)、ディナチャルヤー(ライフスタイルの処方)、超越瞑想法(意識からのアプローチ)、ヨーガ体操(神経・筋統合療法)、アロマ・セラピー、ガンダルヴァヴェーダ(音楽・時間生物学)などの20の方法を用いて、自然治癒力を高めます。
⚪︎ドーシャ理論:体を構成する3つのドーシャ
ドーシャとは、体を構成している基本的要素です。ドーシャには、ヴァータ・ドーシャ、ピッタ・ドーシャ、カパ・ドーシャの3種類があります。
ヴァータとは動きを司る生理の力であり、考えたり、運動したり、神経を使ったりと動きに関する働きをします。ピッタは体の代謝や消化を司り、食後に消化が盛んになったり、代謝が上がるときに働きます。カパは構造を司る力であり、骨と骨を結びつけるなど、体の要素を結合させ構造を作りあげる働きをします。
この3つのドーシャが完全なバランスを保って働くときに、「完全な健康」と呼ばれる状態に至ります。反対に、ドーシャのバランスがくずれた状態を「病気」と呼ぶのです。
(出典:マハリシ・アーユルヴェーダショップHP)