ハーバルマッサージオイル herbal massage oil|日本人のための全身用オイル|Maharishi Ayurveda
¥3,400
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
日本人のために特別に配合された、アーユルヴェーダで勧める習慣の中でもぜひ取り入れていただきたい朝晩のオイルマッサージ「アビヤンガ」のためのオイルです。基本となる無焙煎の透明なごま油をベースに、3つのドーシャ(火の質・風の質・水と土の質 下記ドーシャ理論をご参照ください)のバランスが整うように薬草が調合されています。香りも抜群!マハリシ・アーユルヴェーダの製品は、深淵で自然の知性を感じさせ、私たちが忘れかけていた豊かさの本質を目覚めさせてくれるように感じます。
【私を愛しむ至福の時間 アビヤンガ】
大さじ2ほどのオイルを少し温めます。
頭皮から順番に顔、首、肩、腕、胴、脚にオイルを塗りながらマッサージ。
筋肉を揉む感じではなく、流していくイメージです。写真の説明書や本を参考に。
オイルが速やかに深く染み入り、老廃物(毒素)を浮き出させます。
マッサージの後は、体が冷えないようにバスローブやタオルで包み、少し休みます。
時間がない方はすぐに洗い流しても大丈夫です。
何かしていても染み込んでいきますが、体を横にして目を閉じると、芯まで癒されるのが感じられ心も休まります。自分を大切にしている喜びを感じてくださいね。そのままお風呂に浸かって温めるのもいいです。
最後に洗い流します。
朝のお出かけ前にご使用の場合は、日の当たるお顔などはしっかり洗い流します。それ以外は軽く洗い流せば、オイルが皮膚と馴染んでベタつくことはありません。
ソワソワしたり不安がある時はゆっくり撫でて落ち着くように
イライラしたり焦りがある時はやさしく触れてやわらぐように
モヤモヤしたりやる気が出ない時はリズミカルに流して活気を与えましょう。
時間のない時は、頭だけ、足だけでも続けることが望む未来をつくります。
【体はもちろん心も変化】
自分を大切にし、観察することをもっとしていいと感じていくかもしれません。
こんなところが滞っていたんだな、と気づくことができるのも大事なことですね。
全てがその人本来に近づいていきますので、体重の増減があったり、したいことや食べたいことが変わるかもしれません。
あなた自身がセラピストになって、マハリシ・アーユルヴェーダのハーバルマッサージオイルで、毎日をリゾートスパに!
【商品仕様】
成 分:ゴマ種子油、コウスイガヤ油(シトロネラ油)、アスパラグスラセモスス根(シャタバリ)、オジギソウ、エダウチセイヨウヒルガオ、タイワンニンジンボク葉、ハス花、ベチベル根、カンゾウ根、センチフォリアバラ花弁、イヌララセモサ根、ビルマネム、アダトダ・ヴァシカ葉、ツボクサ葉
内容量:200ml
原産国:インド
輸入者:マハリシ・アーユルヴェーダ株式会社
使用上又は保管上の注意
・お肌に異常があるとき、又はお肌に合わないときはご使用を中止するようにお願いいたします。
・高温、多湿、直射日光が当たる場所は避け、冷暗所での保管をお願いいたします。
・気温差などによって容器に凹みが見られることがありますが、内容物に影響はありません。
【配送方法と送料】
ヤマト宅急便(日時指定可) 全国一律840円
【マハリシ・アーユルヴェーダとは】
⚪︎アーユルヴェーダの歴史
アーユルヴェーダはサンスクリット語の2つの単語、ayus(生命、寿命)とveda(知識、科学)からできており、「生命の科学」という意味をもっています。これはインドに伝わる医学であり、世界三大伝統医学の一つで、その起源は今から五千年以上の昔にさかのぼるとも言われています。
⚪︎マハリシ・アーユルヴェーダとは?
インドとその周辺諸国で行われていたアーユルヴェーダは、人間の生理機能についての膨大な知識を含む体系的な医学でしたが、長い間に一部が散逸し、一部は誤った解釈が与えられ、その全体性が失われていました。その結果、インド国内にはさまざまな種類のアーユルヴェーダが存在するようになっていました。
こういった状況の中、1980年代にインドのアーユルヴェーダの指導的な医師たちが集まり、散逸していたアーユルヴェーダの知識が集大成・再編されました。さらに、欧米の医師たちが参加して現代医学からの科学的な検討が加えられ、アーユルヴェーダの全体系が再編されたのです。こうして復活したアーユルヴェーダは、その再編の作業において中心的な役割を果たした意識の科学者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの名を付けて、マハリシ・アーユルヴェーダと呼ばれるようになりました。
それはさまざまな考えや解釈、技法を含んだインド古来の巨大な知識を、科学的な土台の上に練り上げなおしたものと言えます。以来、アーユルヴェーダはインドの風土・文化から離れて、普遍的な価値をもち始めたといえるでしょう。このようにして科学的に再編されて先進国に紹介されたアーユルヴェーダは三つの点で西洋医学を学んだ医師達から大きな注目を集めるようになりました。
第一に、健康増進、あるいは予防・保健の分野で力を発揮する医学として、
第二に、自然治癒力を扱う全体的な技術をもった医学として、
第三に、心と体を同時に扱う、意識に関する技術をもった医学として、です。
⚪︎自然治癒力を高める
自然治癒力は生命に本来備わっている自らを修復し、高め、健康を実現していく力です。マハリシ・アーユルヴェーダでは、パンチャカルマ(身体浄化法)、約200種類のハーブ(薬草の混合調整物)、ディナチャルヤー(ライフスタイルの処方)、超越瞑想法(意識からのアプローチ)、ヨーガ体操(神経・筋統合療法)、アロマ・セラピー、ガンダルヴァヴェーダ(音楽・時間生物学)などの20の方法を用いて、自然治癒力を高めます。
⚪︎ドーシャ理論:体を構成する3つのドーシャ
ドーシャとは、体を構成している基本的要素です。ドーシャには、ヴァータ・ドーシャ、ピッタ・ドーシャ、カパ・ドーシャの3種類があります。
ヴァータとは動きを司る生理の力であり、考えたり、運動したり、神経を使ったりと動きに関する働きをします。ピッタは体の代謝や消化を司り、食後に消化が盛んになったり、代謝が上がるときに働きます。カパは構造を司る力であり、骨と骨を結びつけるなど、体の要素を結合させ構造を作りあげる働きをします。
この3つのドーシャが完全なバランスを保って働くときに、「完全な健康」と呼ばれる状態に至ります。反対に、ドーシャのバランスがくずれた状態を「病気」と呼ぶのです。
(出典:マハリシ・アーユルヴェーダショップHP)