【GIFT】ヴァータアロマオイルとシルク妖精アロマペンダントセット2|快適なお出かけのお守り|Maharishi Ayurveda
¥8,380
SOLD OUT
アロマオイルを垂らすことができる妖精の鞄みたいな小さな巾着ペンダントと、一年中おすすめのマハリシ・アーユルヴェーダ・ヴァータアロマオイルがセットになった1点もののギフトセットです。ラッピングは深緑の手漉き紙と赤のブロックプリント布。自然素材と手仕事の優しさ、自然の知性を感じる深遠な香りに守られて、快適にお出かけできますように。ご自身へのギフトにもどうぞ!
◻︎シルクの妖精アロマペンダント◻︎
淡い草木染めの手織シルクを手が動くままに縫い合わせた小さな巾着に、ピンクの天然珊瑚ビーズを散りばめました。紐は野蚕シルクの太い糸を極細糸で巻いて作っています。アクセントのピンクの糸も草木染めの絹。
みぞおちまで垂れる長い紐は、端をもう片方の紐に結んでスライドさせて長さを調整できます。リボン結びにしてお洋服とコーディネートすることもできます。はじめが張りがありますが、使うほどに柔らかくなってきます。野蚕は肌の成分と近く吸湿放湿性に優れているので、肌もストレスなし。全体にとても軽いです。
袋を縛っている結び目を解くと綿が入っていますので、アロマオイルを1滴垂らします。袋にかからないよう、綿を取り出して行ってください。
アロマは強く香るより、ふっと漂うくらいがベスト。
帰宅後はビニールの袋などに入れておくと、1滴で数日お楽しみいただけます。
【製品仕様】
素材:絹(袋、紐、糸)、珊瑚(ビーズ)、真鍮(ビーズ)、木綿大麻(綿)
サイズ:11.5cm × 6.5cm(袋部)
作者:yuuko hinobori
◻︎ヴァータアロマオイル◻︎
忙しさ、ストレス、移動や旅行、そわそわ、不安、寒さ、風がつよい、乾燥などヴァータ(風の質)が増えすぎたときやヴァータ体質の方に、落ち着きを与えてくれる高品質のブレンドアロマオイルです。就寝前のリラックスにも。
心に明るさとバランスを取り戻し、緊張をほぐしながらも元気がでる香り。
日本人には一年中助けになるので常備することをお勧めします。
アロマディフューザーでお部屋に香りを漂わせたり、岩塩に垂らしてバスソルトに、ティッシュに垂らして鞄に忍ばせて。
オレンジ、ゼラニウム、バジル、マジョラム
【自然の知性が深く染み入る】
マハリシ・アーユルヴェーダのアロマオイルは、なにかが特別。香りを初めて感じる時、アロマオイルというものに期待していたこと以上に、自らの奥深くに喜びがもたらされることに気づきます。深淵な自然の知性、私たちが忘れかけていた豊かさの本質を目覚めさせてくれます。今の癒しに留まりません。可能性の種が芽吹くための陽光のようなものです。
製造過程の全てが、5000年の時を途切れることなく伝えられてきた古代インドの叡智に基づき、方位や音楽なども整えられることによって、自然の秩序を凝縮したように完全で調和に満ちた品々を作り上げているそうです。
【商品仕様】
内容量:10ml
原産国:オランダ
輸入者:マハリシ・アーユルヴェーダ株式会社
※ご使用上の注意
・この商品はアロマディフューザー等でお使いくださいませ。
・アーユルヴェーダドクターの指導が無い限り、皮膚への塗布はご遠慮くださいませ。
・絶対に飲用しないでください。
・お子様の手の届かないところに保管をお願いいたします。
・火気には十分ご注意くださいませ。
ヴァータアロマオイル単品
https://potori.theshop.jp/items/94431867
【配送方法と送料】
ヤマト宅急便(日時指定可) 全国一律840円
【マハリシ・アーユルヴェーダとは】
⚪︎アーユルヴェーダの歴史
アーユルヴェーダはサンスクリット語の2つの単語、ayus(生命、寿命)とveda(知識、科学)からできており、「生命の科学」という意味をもっています。これはインドに伝わる医学であり、世界三大伝統医学の一つで、その起源は今から五千年以上の昔にさかのぼるとも言われています。
⚪︎マハリシ・アーユルヴェーダとは?
インドとその周辺諸国で行われていたアーユルヴェーダは、人間の生理機能についての膨大な知識を含む体系的な医学でしたが、長い間に一部が散逸し、一部は誤った解釈が与えられ、その全体性が失われていました。その結果、インド国内にはさまざまな種類のアーユルヴェーダが存在するようになっていました。
こういった状況の中、1980年代にインドのアーユルヴェーダの指導的な医師たちが集まり、散逸していたアーユルヴェーダの知識が集大成・再編されました。さらに、欧米の医師たちが参加して現代医学からの科学的な検討が加えられ、アーユルヴェーダの全体系が再編されたのです。こうして復活したアーユルヴェーダは、その再編の作業において中心的な役割を果たした意識の科学者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの名を付けて、マハリシ・アーユルヴェーダと呼ばれるようになりました。
それはさまざまな考えや解釈、技法を含んだインド古来の巨大な知識を、科学的な土台の上に練り上げなおしたものと言えます。以来、アーユルヴェーダはインドの風土・文化から離れて、普遍的な価値をもち始めたといえるでしょう。このようにして科学的に再編されて先進国に紹介されたアーユルヴェーダは三つの点で西洋医学を学んだ医師達から大きな注目を集めるようになりました。
第一に、健康増進、あるいは予防・保健の分野で力を発揮する医学として、
第二に、自然治癒力を扱う全体的な技術をもった医学として、
第三に、心と体を同時に扱う、意識に関する技術をもった医学として、です。
⚪︎自然治癒力を高める
自然治癒力は生命に本来備わっている自らを修復し、高め、健康を実現していく力です。マハリシ・アーユルヴェーダでは、パンチャカルマ(身体浄化法)、約200種類のハーブ(薬草の混合調整物)、ディナチャルヤー(ライフスタイルの処方)、超越瞑想法(意識からのアプローチ)、ヨーガ体操(神経・筋統合療法)、アロマ・セラピー、ガンダルヴァヴェーダ(音楽・時間生物学)などの20の方法を用いて、自然治癒力を高めます。
⚪︎ドーシャ理論:体を構成する3つのドーシャ
ドーシャとは、体を構成している基本的要素です。ドーシャには、ヴァータ・ドーシャ、ピッタ・ドーシャ、カパ・ドーシャの3種類があります。
ヴァータとは動きを司る生理の力であり、考えたり、運動したり、神経を使ったりと動きに関する働きをします。ピッタは体の代謝や消化を司り、食後に消化が盛んになったり、代謝が上がるときに働きます。カパは構造を司る力であり、骨と骨を結びつけるなど、体の要素を結合させ構造を作りあげる働きをします。
この3つのドーシャが完全なバランスを保って働くときに、「完全な健康」と呼ばれる状態に至ります。反対に、ドーシャのバランスがくずれた状態を「病気」と呼ぶのです。
(出典:マハリシ・アーユルヴェーダショップHP)