ピッタアロマオイル pitta aroma oil|涼しさ・優しさ|Maharishi Ayurveda
¥5,100
なら 手数料無料の翌月払いでOK
イライラする時や、夏の暑い時に火の質「ピッタ」を鎮めて体にこもった熱を排出してくれるブレンドアロマオイルです。
サンダルウッド、イランイラン、レモン、ラベンダーなどを含んでおり、清涼感と安らぎをもららします。古代インドの叡智から生まれる特別なアロマオイルが心身のバランスを取り戻すのに大いに役立ちます。
【自然の知性が深く染み入る】
マハリシ・アーユルヴェーダのアロマオイルは、なにかが特別。香りを初めて感じる時、アロマオイルというものに期待していたこと以上に、自らの奥深くに喜びがもたらされることに気づきます。深淵な自然の知性、私たちが忘れかけていた豊かさの本質を目覚めさせてくれます。今の癒しに留まりません。可能性の種が芽吹くための陽光のようなものです。
製造過程の全てが、5000年の時を途切れることなく伝えられてきた古代インドの叡智に基づき、方位や音楽なども整えられることによって、自然の秩序を凝縮したように完全で調和に満ちた品々を作り上げているそうです。
【たった一滴で真夏の部屋をオアシスに】
ぜひ、香りを咲かせるように、空間に広げてお楽しみください。冷房の無い日中の熱が籠る部屋では、布や紙に一滴たらし窓辺に置くか吊るします。風が流れ込む度に、部屋中に広がる香りに喜び驚くことでしょう。涼しくなったら密閉瓶に仕舞えば、また日中お楽しみいただけます。一滴の価値を存分に味わってくださいね。
その香りはあなた自身をつくります。脳に染み入る自然の知性が、生き方や行動を変えていきます。選んだものそのものに似てくるのです。
【商品仕様】
内容量:10ml
原産国:オランダ
輸入者:マハリシ・アーユルヴェーダ株式会社
※ご使用上の注意
・この商品はアロマディフューザー等でお使い下さいませ。
・アーユルヴェーダドクターの指導が無い限りは皮膚につけないようお願い致します。
・絶対に飲用しないでください。
・お子様の手の届かないところに保管をお願い致します。
・火気には十分ご注意くださいませ。
【配送方法と送料】
クリックポスト(郵便受け投函) 全国一律200円
【マハリシ・アーユルヴェーダショップより】
⚪︎アーユルヴェーダの歴史
アーユルヴェーダはサンスクリット語の2つの単語、ayus(生命、寿命)とveda(知識、科学)からできており、「生命の科学」という意味をもっています。これはインドに伝わる医学であり、世界三大伝統医学の一つで、その起源は今から五千年以上の昔にさかのぼるとも言われています。
⚪︎マハリシ・アーユルヴェーダとは?
インドとその周辺諸国で行われていたアーユルヴェーダは、人間の生理機能についての膨大な知識を含む体系的な医学でしたが、長い間に一部が散逸し、一部は誤った解釈が与えられ、その全体性が失われていました。その結果、インド国内にはさまざまな種類のアーユルヴェーダが存在するようになっていました。
こういった状況の中、1980年代にインドのアーユルヴェーダの指導的な医師たちが集まり、散逸していたアーユルヴェーダの知識が集大成・再編されました。さらに、欧米の医師たちが参加して現代医学からの科学的な検討が加えられ、アーユルヴェーダの全体系が再編されたのです。こうして復活したアーユルヴェーダは、その再編の作業において中心的な役割を果たした意識の科学者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの名を付けて、マハリシ・アーユルヴェーダと呼ばれるようになりました。
それはさまざまな考えや解釈、技法を含んだインド古来の巨大な知識を、科学的な土台の上に練り上げなおしたものと言えます。以来、アーユルヴェーダはインドの風土・文化から離れて、普遍的な価値をもち始めたといえるでしょう。このようにして科学的に再編されて先進国に紹介されたアーユルヴェーダは三つの点で西洋医学を学んだ医師達から大きな注目を集めるようになりました。
第一に、健康増進、あるいは予防・保健の分野で力を発揮する医学として、
第二に、自然治癒力を扱う全体的な技術をもった医学として、
第三に、心と体を同時に扱う、意識に関する技術をもった医学として、です。
⚪︎自然治癒力を高める
自然治癒力は生命に本来備わっている自らを修復し、高め、健康を実現していく力です。マハリシ・アーユルヴェーダでは、パンチャカルマ(身体浄化法)、約200種類のハーブ(薬草の混合調整物)、ディナチャルヤー(ライフスタイルの処方)、超越瞑想法(意識からのアプローチ)、ヨーガ体操(神経・筋統合療法)、アロマ・セラピー、ガンダルヴァヴェーダ(音楽・時間生物学)などの20の方法を用いて、自然治癒力を高めます。
⚪︎ドーシャ理論:体を構成する3つのドーシャ
ドーシャとは、体を構成している基本的要素です。ドーシャには、ヴァータ・ドーシャ、ピッタ・ドーシャ、カパ・ドーシャの3種類があります。
ヴァータとは動きを司る生理の力であり、考えたり、運動したり、神経を使ったりと動きに関する働きをします。ピッタは体の代謝や消化を司り、食後に消化が盛んになったり、代謝が上がるときに働きます。カパは構造を司る力であり、骨と骨を結びつけるなど、体の要素を結合させ構造を作りあげる働きをします。
この3つのドーシャが完全なバランスを保って働くときに、「完全な健康」と呼ばれる状態に至ります。反対に、ドーシャのバランスがくずれた状態を「病気」と呼ぶのです。