こころを澄ます
とうめいになる
みえるきこえる
精霊のみちびき


壁や扉に異世界への窓を。
全て土に還る自然素材で作られた、
お守りのように寄り添う一点ものの壁掛けです。

布は、アジアの手仕事と大地の呼吸を感じる藍染木綿布に
絹や刺草で即興手刺繍。

額縁は、木曽で数百年の時をかけて育った貴重な天然木から鉋で削り出された布状のものを、ふわふわと糸で形作りながら
節が少ないため滑らかで美しい木肌が感じられます。

◯八角十字◯
ちがう個性の布を２枚抱き合わせ、ぐるぐると裏表を行き来しながら縫い合わせてうまれたカタチ。羊毛の中綿で微かに立体となり、永遠に巡り続ける奥行きを表現。はじまりも終わりもない。八角形であり、視点を変えれば十字型にも見えてくる。さまざまな大きさで、コースター、飾り物、アクセサリーなどの作品に仕立てています。
八角形は邪気を払いすべての方向から幸運を引き寄せ、十字の形はつながりや再生を意味するそうです。


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作者：日登ゆうこ

手法：手縫い・手刺繍

素材：表布／藍染手紡手織綿
　　　中綿／羊毛
　　　糸／藍染草木染絹、手紡ぎ絹綿、いらくさ
　　　額縁／木曽ヒノキ天然木鉋屑
　　　ビーズ／黒水晶、インドの古ビーズ（陶器とおもわれる）

サイズ：14cm × 9.5cm

使用例：壁や扉にかけてご鑑賞ください。
　　　　写真で使用している真鍮の釘は付属していませんが、
　　　　ご希望の方はオプションでありを選択してください。（無料）

個別包装：オプションで布入り手漉き紙、手紡ぎ葛糸（200円　保管に使用可）

配送：レターパック（370円　郵便受けに投函　追跡サービスあり　日時指定不可）