いにしえの山のかおり
こまかな年輪にねむる
ひと削りして今ここに
広がり心にハナ咲かす


木と糸の創作ユニット
シバキとピノボリの
ヒノキとイロドリを愛でるブローチ。

シバキが偏愛している木曽ヒノキ天然木の赤いところのオブジェみたいなのの山からつまみ出し
ピノボリが執拗にためた自然の布のハギレの山からちょいちょいつまみ出して糸をグルグルとイロドリました。

胸元まんなかにつけると、
ペンダントみたいだし、
ハートチャクラになんだかいい感じもします。
かばんにも合いそうです。
カチッとしたジャケットにつけて
心も揺らしてみたいものです。

数百年前に芽をだしたヒノキ天然木。
今の常識から自由になって、思い思いに配して愛でてくださいね。

◯シバキとピノボリ◯
性別も世代も人生も違うふたりの共通点は、独学、自己流、そして小さな手道具がすき。木と糸の一期一会の作品を産むユニットです。


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＜木部＞
作者：シバキ　
手法：手彫り
素材：木曽ヒノキ天然木

＜布部＞　
作者：ピノボリ
手法：手縫い
素材：草木染天然素材布糸
　
詩：hinoboriyuuko

長さ：7.5cm × 7cm

重量：21g

包装：布入り手漉き紙、手紡ぎ葛糸（保管に使用可）

配送：クリックポスト（185円　郵便受けに投函　追跡サービスあり　日時指定不可）